1. 引言
在日常交际中,「(の)ではないか」是使用频率相当高的推测类语气表达 [1]。对于「(の)ではないか」的意义,国立国语研究所将其定位于“要求判断”类表达,即说话人将自我判断提示给听话人,并寻求听话人做出是或否的判定 [2]。从语法层面上(即形式)来看,「(の)ではないか」属于疑问表达,但又不是典型的疑问表达,说话人并非对某事物完全抱有疑问而请求对方作答,而是带有强烈倾向性的疑问,这种强烈的倾向性使其功能由“要求判断”转为“提供信息” [3] [4];从语音层面来看,语气词「か」的语调为下降调,因此「(の)ではないか」并非真正的疑问表达,属认识类语气中的推测语气表达。田野村忠温(1988)指出「(の)ではないか」基本意义之一是表达说话人的主观推测 [5];藤城浩子(2007)指出「(の)ではないか」的特征是发言人提出的自我暂时的判断,并将其作为进一步探讨的对象 [6]。以上研究仅从意义用法角度指出「(の)ではないか」表达了较低程度的确定性。
在日语学术话语中,「(の)ではないか」的使用频率依然很高。但在学术话语语境下,发言人大多通过查阅众多资料或基于实验数据得出某结论或判断,这种经多方论证后提出的观点显然不只停留在判断的形成阶段。发言人使用「(の)ではないか」表达了提出的结论或主张具有客观性、妥当性,并将该主张提示给听众,试图获得听众的赞同,体现了发言人传达信息的态度 [7]。因此,学术话语中「(の)ではないか」的意义与功能不同于日常交际,它具有明显的对话性,体现了发言人与听众间主体间性的建构,是典型的介入资源。本研究以语言顺应论为理论框架,通过对学术发言中「(の)ではないか」的语境顺应过程的分析,阐释其人际功能,旨在更好地指导日语学习者在学术发言中顺应多种语境因素恰当地表达观点,实现有效的学术交流,创建和谐的人际关系。
2. 理论框架
本研究以维索尔伦提出的语言顺应论为理论框架。语言顺应论认为语言的使用是使用者在语言内(即结构)、外(如交际意图)动因的驱动下不断做出选择的过程。选择具有三个性质:变异性、协商性和顺应性。变异性指语言选择发生在语言结构的各个层面,任意层面都存在多种选择的可能性;协商性意味着语言选择具有高度灵活性和策略性,需要考虑发言人顺应了何种语境因素、选择了何种话语策略;顺应性指交际者正是从一系列范围不定的可能性中选择可协商的语言和策略,最终得以实现交际目标。简言之,变异性是前提,协商性是桥梁,顺应性是结果。以顺应性为基点,顺应论从四个研究视角阐释语言的使用:顺应的语境关联成分;顺应的结构对象;顺应的动态性;顺应的意识突显性。语境关联成分包括物理维度、心理维度和社交维度;顺应的结构对象包括任何一个组织层面上的语言结构和结构组织过程中所遵循的原则;动态性反映的是话语选择与协商的运作过程;顺应的意识突显性指交际者的话语选择都具有目的性和不同程度的意识性 [8]。
基于顺应论的核心概念,我们认为日语学术话语中的「(の)ではないか」是发言人在特定的文化价值观的导向意识下,对学术话语中的语境维度进行协商后做出的话语选择,这一过程是动态的,旨在实现发言人的交际目标。
为分析「(の)ではないか」的语境顺应性,本研究从日本国立国语研究所的“日本語話し言葉コーパス”(Corpus of Spontaneous Japanese, CSJ)中选择了49篇口语学术报告,内容涵盖语言学、语音学、心理学、社会学等多门学科,将学术报告的起始部和终止部文字版作为研究对象。在全篇学术话语中,起始部及终止部是体现作者观点最主要的部分,「(の)ではないか」出现的频率也相对较高,展开部主要是研究过程及数据分析,因此不作为此次的研究对象。由于「(の)ではないか」表达在口语中具有多样形式,笔者分别对「のではないか」、「んではないか」「んじゃないか」「のじゃないか」进行检索,逐句考察其使用的动态选择过程,包括意识突显性、语境协商性及在语言结构层面与其共同出现的话语资源。
3. 「(の)ではないか」的语境顺应性
3.1. 「(の)ではないか」的意识突显性
语言交际受文化的影响和制约,历史所衍生及选择的传统观念,尤其世界观、价值观等文化的核心成分会像计算机一样为人们编制行为和思维程序、规定交际行为的内容和方式 [9]。日本人在交际中十分注重双方的主体间性建构,同时自古以来崇尚以和为贵,这样的交际观和文化观成为日本人频繁使用「(の)ではないか」的重要导向意识。
3.1.1. 重视“主体间性”的交际意识
所谓“主体间性”即一个主体与另一个主体的相互作用,它不把自我看作孤立的个体性主体,而是看作一种与其他主体的共在和交互关系,又可以称作“交互主体性” [10]。西方文化较注重“主体性”,倾向于突显自我,而日本文化较注重“主体间性”,倾向于隐藏自我,追求在集体中的和谐统一。我们可以从日语“间”字的内涵窥见日本文化中主体间性的特点。日语中的“间”字意指“关联性”,如音乐中的“间拍”、剑道中的“间合”等,这些概念意义不同,但都指向把自在与彼在、此时与彼时、主体与客体连接起来的关联性,能把“间”处理得恰到好处的高手,则被认为是无愧于这一行当的行家 [11]。这种崇尚关联性的意识与现代文化哲学中推崇的“主体间性”有着极强的契合性。
主体间性的交际意识在学术话语中也有所体现。学术话语是学者们在特定的专业学科话语社团中阐明学术观点、传播学术成果的重要载体。传统观点认为学术话语以单纯的信息和知识传播为交际目的,以“客观、中立、科学”为基本原则,然而近十几年来,越来越多的研究认为学术话语不是独白式的陈述,而是发言人与听众进行的互动性交流,旨在邀请听众与发言人共享对于相关数据和现象的解读,从而共同构建知识和观点 [12]。发言人只有与听众进行良好的互动才能有效说服听众认可其观点和成果,这依赖于选择恰当的修辞策略。学术论文中的「(の)ではないか」体现作者与读者共享某一观点并试图寻求读者对该观点赞同的表达态度 [13]。因此学术发言中的「(の)ではないか」是发言人在意图建构与听众间主体间性的导向意识下选择的修辞策略,旨在通过互动实现说服听众的交际目标。
3.1.2. “以和为贵”的文化意识
自七世纪初期圣德太子颁布《十七条宪法》以来,以和为贵的思想就深深植根于日本人的文化意识中。“和”并不单纯指一味地追随他人的思想行为,而是在与他人立场、观点发生矛盾时能够求同存异,努力协商并保持和谐的人际关系。因此,在外国人眼中日本人的语言表达经常模糊不清、不明确表达赞成或反对,这与日本人崇尚以和为贵的文化意识不无关系。日本人“以和为贵”的文化意识同样贯穿于日语学术话语中。当发言人阐述自我观点、提出建议或总结研究发现时会站在听众的立场上,考虑听众是否愿意接受该观点,进而选择「(の)ではないか」与听众进行多声性协商,承认听众可能存在的其它观点,以保持和谐的人际关系。
3.2. 「(の)ではないか」的语境协商性
在学术话语中,学者们相互交流科研成果,相互听取意见,进行思想碰撞,宣传自我学术成果。这一机构语境决定发言人必须突显其学科专业性、成果的新颖性、表达的确定性和客观性等。而「(の)ではないか」看似缺少确定性,违反了该机构话语的要求,但这种违反可理解为发言人策略性地利用社交、心理等语境因素,选择恰当的表达方式与听众进行有效的协商与互动,从而创建良好的人际交流环境,实现宣传科研成果、令听众接受的交际目标。「(の)ではないか」的语境协商过程具有双向性,其使用既受到交际双方心理语境的制约,又会重构社交语境。
3.2.1. 受制于心理语境
在学术话语中,发言人与听众的心理世界必然参与交际过程,心理世界不仅制约着发言人的话语产出,也影响听众对学术话语的解读。因此发言人在交际中做出语言选择时需顺应双方的心理语境,其中包含情感因素和认知因素,主要体现在对情感的顺应和对面子的顺应上 [14]。
1) 情感因素
在学术话语中,发言人为保证有效的学术交流,既要关注学术信息的有效传递,又要关注听众的情感因素。“当我们心情愉快、对人友善的时候,我们的判断与我们感到痛苦、怀有敌意时的判断是不一样的” [15]。如果听众的积极情感被激活,就很容易接受发言人的观点,该研究中发言人是通过调动听众的同伴意识来获取听众对自我研究及观点的认可。由于历史文化等原因,日本人特别重视集体主义精神,所谓集体主义精神是以无比强烈的归属感为基础,并作为该集体的成员在行动上与他人保持一致 [16]。因此人们有意无意地想要从属于某一集体之中,寻找同伴,与同伴保持步调一致,避免因自我中心的行为方式给全体带来麻烦而被孤立的结局。发言人正是顺应情感因素中的同伴意识而选择「(の)ではないか」这一话语表达。
a) 今後の課題ですけれども、~今やってるのは講演音声と講義音声なんですけれども、これらは内容の点での即興性は比較的低いと思います。それで異なる種類のデーターによる検証、とりわけより即興性の高い発話による検証が必要なのではないかと考えています。(A05F0319)
如例a),发言人若不使用「(の)ではないか」便是以个人视角提出未来新课题,没有将自我置身于集体中,很难引起听众认同,使用「(の)ではないか」则充分体现出同伴意识,将自我与听众纳入到同一集体中,强调该观点并非个性的声音而是集体成员协调一致的共性声音,从而令听众易于接受其研究展望。
2) 面子因素
Brown & Levinson将Goffman首次提出的面子概念进一步细分为积极面子和消极面子。前者指人们希望得到他所归属的社会群体的认可、赞同和赏识;后者指人们期望自己的言行不受妨碍,不受他人意愿干扰,拥有自主性言行 [17]。在本研究中,发言人的积极面子、听众的消极面子和其他学者的积极面子都是促使发言人选择「(の)ではないか」的语境因素。
b) またそれをリレーションシップを築いていくことでメーンバンクとしての信頼感を得られます。また学生を獲得することは容易であるという理由も金融機関からのアプローチが現在は少ないということは特定の金融機関からのアプローチがあることで、即効性が出るのではないかと思われます。このような理由から学生をターゲットにすることは価値があるのではないかと思われます。(A07M0245)
日本人在日常交际中十分在意他人对自我言行的评价,他们又常常将评价标准置于他人一方,通过获得他人的肯定或迎合他人的期待建构个人的积极面子。学术话语中「(の)ではないか」的使用正是发言人顺应自我积极面子做出的话语选择。例b)中发言人对自我研究的重要性、价值及研究成果做出积极评价,意欲令听众对其研究表示认可和赞赏,通过介入表达「(の)ではないか」将最终判断移交给听众,给自己留有余地,以避免因听众不认可该研究价值而给自我面子带来的伤害。「(の)ではないか」在建构自我积极面子的同时,因其不将自我观点强加给听众,以委婉协商的态度给听众留有思考空间,体现谦虚和对听众的尊重,因此也是对听众消极面子的顺应。
在注重维护自我面子的同时,日本人还顾及他人的积极面子,尽量回避直接批评或拒绝,选择委婉的表达方式。
c) ところが、この防災意識っていうのはなんだろうかって、その意味や定義自体が曖昧なのではないかっていうことで、その啓発事業の効果を問うこともできないというような現状であります。でアンケート調査を幾つかやったんですけれども、その経緯と概要なんですが~(A07M0843)
例c)中发言人通过「(の)ではないか」委婉评价前人研究的不足之处。若不使用「(の)ではないか」,直接对其进行批判如「~まずい/~必要はない/不足です」等,既会伤害其他学者的积极面子又会引起听众的反感,损害和谐的人际关系。因此「(の)ではないか」起到润滑剂的作用,委婉的批判充分体现了对其他研究者的积极面子的顺应。
3.2.2. 重构社交语境
「(の)ではないか」的语境协商性还体现为其对社交语境的重构。本研究的社交语境包括权势关系和亲疏关系。
1) 权势关系
人与人的交际中存在着高低尊卑、权力大小之分。学术话语这一机构语境赋予发言人与听众默认的权势关系。在学术话语中,发言人对所汇报内容进行了持续的研究,无论其学术地位如何,相对于听众而言,发言人具有较高的权势,因此,发言人原本可以使用低情态值的表达突出确定性,减少与听众的对话,体现自我高权势。但发言人在学术话语中不仅仅希望传播自我学术成果,更希望通过与听众协商的姿态听取听众的意见和建议,实现有效的学术交流,不断完善自我研究,这就需要改变机构原本赋予的权势关系。「(の)ではないか」的使用重塑了发言人与听众的权势关系,它体现了发言人某一观点的临时性,并邀请听者参与其判断,谦虚谨慎的态度更利于建立良好的人际关系,有利于发言人获取更多的学术建议。
d) まず研究目的の一つ目として金融機関に対する顧客の心理的近さというものの重要性について考えてみました。金融機関に対する顧客の近さというものには二つの側面があるのではないかと思われます。一つ目は物理的近さ、もう一つは心理的な近さです。で物理的近さというのは駅前や商店街とか住宅街やオフィス街といった人の集まる実際の地理的な近さという風に考えられます。心理的近さの方は信頼安心感といった心理的な近さというものを規定してます。(A07M0245)
例d)中,发言人认为金融机构之于顾客的近距离包含两个层面,一方面是物理性距离,另一方面是心理距离,并在后文做出具体阐释,这必然已经在发言人研究过程中得到了验证,发言人对于该观点十分确定,但却使用了「(の)ではないか」改变权势关系,以自我弱权势表达观点,试图寻求权势、谦虚、与尊重听众之间的平衡,来引领听众认可自我观点。
2) 亲疏关系
在学术话语机构语境下,发言人与听众大多为陌生人,双方社交距离通常较远。交际中话语形式的选择需顺应社交距离,同时话语选择也对交际双方的社交距离起到调节作用。调节距离包括扩大社交距离,刻意疏远对方和缩短社交距离,拉近与对方的关系两个方面。发言人选择「(の)ではないか」这一话语资源是在顺应双方社交距离的前提下,做出的能动性选择,意图拉近与听众之间的距离,增强人际关系的亲和力。
e) 最後に見たかったこの相談と援助の有無に関して、やはり自己から働き掛けることによって、回復していく過程でより重要な結果が出た。また他者から働き掛けてもらうことによって、回復がスムーズに行ったのではないかというような結果も示唆されると思います。(A07F0688)
例e)中,发言人基于考察提出了研究发现,没有使用断定式认知表达,而是使用「(の)ではないか」将听众纳入到该研究中,将听众由旁观者变为研究参与者,拉近双方的社交距离,与听众站在同一立场共同得出结论,以获取听众对研究结果的认同感。
3.3. 「(の)ではないか」的应用
在交际意识与文化意识的驱动下,通过对心理语境与社交语境的协商,发言人选择将「(の)ではないか」应用于预测、评价、提出假说、提出新课题、总结新发现、表达个人观点、表达他人观点中。我们考察了其在语言结构层面常用的搭配表达。
3.3.1. 预测
起始部中,发言人在梳理研究背景及现状问题的基础上,产生问题意识,进而通过「(の)ではないか」句式提出自己对该课题未来趋势及可能性的预测。在提出预测这一用法中,常与「(の)ではないか」一起搭配使用的话语资源包括:表手段、方式的话语「~ことによって/ことで/という方法で~できる(の)ではないか」;表条件的话语「~ようになれば~ようになる(の)ではないか」、「~すると~できる(の)ではないか」;表达问题意识的话语「~問題を引き起こす原因となる(の)ではないか」、「~に繋がる(の)ではないか」。发言人在「(の)ではないか」之后通常使用思考类动词,如「思われる/考える」表达自我预测的客观性和妥当性,如例f):
f) では我々が考えたのは、えーこのコウモリのエコーロケーション機能というのを工学的生理学的生物学的とえー多方面から観測することによって更なる人工ソナーシステムの進化に繋がるのではないかと考えました。(A01F0001)
3.3.2. 评价
发言人使用「(の)ではないか」或委婉地评价前人研究的不足或积极评价自我研究的重要性。前者中,常与「(の)ではないか」共同出现的话语资源有「~まずい/~必要はない/~曖昧/~にくい/できない(の)ではないか」;后者,发言人在叙述研究目的时,将「(の)ではないか」用于表达正面评价的话语之后,在展开主体论述前强调自我研究的重要意义及价值,试图获得听众的认可和聆听。该用法中经常与「~重要/~必要がある/~価値がある/~考えるべき」等话语共同使用,如例c)和例b):
c) ところが、この防災意識っていうのはなんだろうかって、その意味や定義自体が曖昧なのではないかっていうことで、その啓発事業の効果を問うこともできないというような現状であります。でアンケート調査を幾つかやったんですけれども、その経緯と概要なんですが~(A07M0843)
b) またそれをリレーションシップを築いていくことでメーンバンクとしての信頼感を得られます。また学生を獲得することは容易であるという理由も金融機関からのアプローチが現在は少ないということは特定の金融機関からのアプローチがあることで、即効性が出るのではないかと思われます。このような理由から学生をターゲットにすることは価値があるのではないかと思われます。(A07M0245)
3.3.3. 提出假说
发言人在厘清目前研究中存在的不足后,通常在叙述研究目的阶段,即「本研究/本発表の目的ですけれども~/本研究で着目するのは~」,以「(の)ではないか」表达提出自我假说,展开全篇论述。从表达形式上看,既可通过明示假说的名词直接提出假说,如「~(の)ではないかという風に考えました。以上が仮説です」、「~(の)ではないかという仮説の下に~」,也可通过前后文出现问句或行为意志的方式阐释该假说将要解决的具体问题,如「~の原因ていうのは一体何なんであろうか~(の)ではないかという風に本研究では考えました」、「~(の)ではないか~を提案したい/いうことを調べていきたい/という二つの課題を取り上げたい」,如例g):
g) 本発表では会話における対称詞の使用には、形式や用法の相違を超え共通する機能があるのではないかと考えます。そしてその一端として呼び掛け性と言うべき談話標識としての機能を提案したいと思います。(A06F0736)
3.3.4. 提出新课题
具有发展性是学术话语的必要条件之一,解决了当下问题便就此终止的研究其研究意义相对较弱。发言人使用「(の)ではないか」提出对未来研究的展望,留给听众思考的空间,并间接强调该研究对解决新问题的重要意义。此用法中常出现的话语资源有「今後の課題ですけれども、~による検証が必要な(の)ではないか」、「~(の)ではないかという可能性も考えられる」「~発見できれば、また進展があるんではないか」等通过预测该研究随后发展的可能性、必然性及趋势提出未来展望,如例a):
a) 今後の課題ですけれども、~今やってるのは講演音声と講義音声なんですけれども、これらは内容の点での即興性は比較的低いと思います。それで異なる種類のデーターによる検証、とりわけより即興性の高い発話による検証が必要なのではないかと考えています。(A05F0319)
3.3.5. 总结新发现
任何研究都需体现其新颖性或研究方法的独到之处。发言人在经过全篇数据分析及讨论的基础上,理应对结论有清晰明确的认识,然而终止部避免断言,使用「(の)ではないか」将新发现提示给听众,也是发言人委婉表达的体现,希望以谦虚谨慎的姿态获得听众对研究结果的赞同。常与其搭配的话语资源包括思考类动词「(の)ではないかと考えられる/と思う」、以连用形「~という」提示研究结果,如「~という結果が見られる/という風な結論が出る/ということが分かった/ということが示唆された」,如例e):
e) 最後に見たかったこの相談と援助の有無に関して、やはり自己から働き掛けることによって、回復していく過程でより重要な結果が出た。また他者から働き掛けてもらうことによって、回復がスムーズに行ったのではないかというような結果も示唆されると思います。(A07F0688)
3.3.6. 表达个人观点
发言人在终止部提出的观点均是基于前文讨论做出的判断,理应具有客观性和正确性,使用「(の)ではないか」是将自认为正确的命题以委婉的方式表达出来,缓和语气提高观点的可信性。在该用法中发言人可以对考察结果做出判定,如「~が強い/~違う/~ことができる/~できない(の)ではないか」、分析出现某一结果的原因,如「~(の)ではないかという解釈です/~要因となる(の)ではないか」、通过设定条件预测其他可能性,如「~によって/~ば~できるのではないか」,如例h):
h) 結論ですが、えーこの実験により...ということが分かりました。また...ということも分かりました。で最後にえーネイティブの母集団の中でもえーシラブルカウントのタスクが難しい人が何人かいるとこれはネイティブの中でそのネイティブの母語の音韻構造に対する、言わばアウェアネス自覚のようなものがえー少し薄いえー人々もいるんではないかという解釈です。以上で発表を終わります。(A01M0048)
3.3.7. 表达他人观点
发言人不仅使用「(の)ではないか」表达自我观点,还在梳理前人研究的过程中使用该句式提示前人对该领域某问题的论述过程,或指出调查过程中他人观点。该用法常用的话语形式为:「~これらの研究では/~の研究において/~に関して/~の議論では~(の)ではないか」,并通过「という/という風に/ということが」等连体修饰节后续表思考、判断类动词「指摘されている/考察されている/主張がなされている/研究されるようになる」,如例i):
i) 一方日本語のフィラーに関しては「えーと」と「あのー」の機能の違いが指摘されています。一人で計算している時とか人がいない時には「えーと」しか出ないのに対し、人に話し掛ける時には「あのー」が用いられるという事実から「えーと」は概念形成に、「あのー」は言語形式の選択に対応したフィラーなのではないかという主張がなされています。(A11F0347)
4. 结语
本文基于语言顺应论考察了学术话语中「(の)ではないか」使用的动态过程。我们认为「(の)ではないか」是典型的介入资源,它是发言人在“建构主体间性”及“以和为贵”的导向意识下能动做出的话语选择,选择的过程既要受到交际者心理语境的制约,又会重构社交语境,最终落实到话语表达层面,用于表达观点、预测、评价、提出假说、提出新课题、总结新发现等,它有助于发言人建构和谐的人际关系,实现有效的学术交流。本研究可以帮助日语学习者理解「(の)ではないか」的使用机制,为其在学术发言中恰当地使用「(の)ではないか」提供借鉴和指导,今后需在课堂教学中进一步考察日语学习者对「(の)ではないか」的使用情况,并与母语使用者作对比,尝试分析社交、心理、文化等差异对其使用产生的影响。
基金项目
本论文为无锡职业技术学院校级项目“三语习得中的词汇元意识迁移研究”(SK202105)阶段性成果。
NOTES
*第一作者。
#通讯作者。